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自立したいけれど自立したくない、シンデレラ・コンプレックス

2013年06月03日(月) 働く 生き方  By kudo aki Read More »

こんにちは。運営人アキです。

1982年頃なので、もう30年前にもなるのですが、
アメリカの女流作家コレット・ダウリングの提唱により、
本のタイトルである「シンデレラ・コンプレックス」という言葉が
ブームになった時代がありました。

先日、たまたまこの本を手にしたので、読んでみました。
やはり、この30年という時代の差を感じる部分もあったのですが、

とはいえ!

今も充分この世の中に、女性の生き方として、
はこびるように根付いてることに気がつきました。

そして、自分にも思い当たるフシが(T_T)

「シンデレラ・コンプレックス」とは、

女性が、仕事や生き方で苦労していても、
いつか素敵な男性が現れて、自分を救ってくれると思い、

そして結婚におさまっているうちに、そこに依存し、
結果、自由と自立を捨ててしまう、
ということです。

自分のアイデンティティが、夫や子供そのものであったり、
才能のある女性も、仕事上の責任から無意識に逃れたい場合に、
結婚や出産を「隠れ蓑」として逃避してしまう、とされています。

今の女性の場合、当時よりも、より生き方に選択肢のある時代ですので、
自由に羽ばたきたい気持ちと、安全圏にとどまりたい気持ちが交錯し、
わけもわからず矛盾した気持ちに、葛藤がおきることも多いのでは、と思うのです。

だってね、やっぱり少なからず、

結婚したときって、愛情が結ばれた喜びの他に、
「ああこれで、仕事も。。。」って思ったこと、ありませんか??

私は、ありました(笑)

この本の中では、女性がこういうスパイラルに陥る原因として、
主に「自立心を捨てるような、女の子の親としての育て方」だと挙げています。
この辺りは、今の時代もそうなのか?と疑問に思わなくもないのですが。

それでも、周りと一緒じゃないと不安、という特に日本人気質の場合、
世間一般の「幸せそうな家庭像」に押し流されて、
自分の個性や能力を放棄してしまうことは、よくあるケースだと感じています。

何も、自立自立自立!!って、目くじらをたてる必要はないですが、
潜在的に今の女性にも、もしやシンデレラ・コンプレックスがあるのかも、
と思うと、何かふと自分を見つめ直すきっかけができるのでは、と改めて思いました。

☆運営人くどう亜紀の個人ブログ「図画交錯Room.」もよろしくです♪


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