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年収交渉しない女と、年収交渉する男、周囲の意外な評価

2014年02月27日(木) 働く 夫婦 家族 育児・教育  By shimatani minako Read More »

 
こんにちは。キャリアカウンセラーの島谷美奈子です。

転職の現場でよく遭遇する出来事として、「給与額の交渉」があります。
男性は比較的交渉するのに対して、女性は交渉しないことが多い。今回は、その深層心理と周囲からの意外な評価をお伝えします。
 

◆前向きな交渉は、プラスの評価につながる

 
男性の場合は、給与額が希望に見合わない場合、「もう少し検討していただきたい。私は経験も十分にあるし、貴社に〇〇の貢献ができると考えている」と理由を添えて交渉します。よくあるケースとしては、「一定期間は採用側の提示額で様子をみて、働きぶりによって応募者の希望額に近づけていく」というものです。双方の間を取る形です。

採用側は応募者がどのように貢献できるのかを確認でき、
応募者は入社の意欲がさらに高まるのです。

 

◆「図々しい」が自分に返ってくる

 
一方で女性の場合は、採用側の提示額ですぐに了承するものの、実は不満があり入社後に「仕事に見合った給与をもらってない」とクレームをつけることがあります。
入社時になぜ交渉しなかったのかを聞くと、
「最初から交渉するのは図々しいと思われるから」とのこと。

でも、その時は了承しておいて、入社後にすぐにクレームをつけるほうが図々しい・・・企業からはそう見られているのです。

普段からチームワークを重視して仕事をこなしている女性の場合、個人の交渉事でも「とりあえず相手に合わせる」をしてしまいがちです。けれども、後でそれが本心ではないと分かった場合は、周囲の評価は大きく下がるのです。「自分の意見を伝える」「交渉する」こともビジネススキルの一つだからです。
まずは最初に希望を伝えていきましょう。
その際には理由を添えることです。

 

◆独りよがりを乗り越えると楽になる

 
昇給につながる上司との面談の場で「自己PRなんて大げさなことはしたくない」という女性も少なくありません。けれども、希望の結果にならなかった時には「きちんと見てくれなかった」と不満を持ちがちです。その裏には「自己PRをしなくても、私のことを普段からよく観察して高い評価をつけてほしい」という想いがあるのではないでしょうか?

残念ながら、上司にも上司の仕事がありますし、一人だけを特別に見ていることはありません。
また「自己PR」もビジネススキルの一つであり、できなければ評価にもつながらないのです。まずは、期間内の実績を洗い出しして伝え方を考えてみましょう。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

◆ワーキングママは家庭でも交渉が必要

 
育児も仕事もこなすワーキングママの場合は、家庭でも交渉が必要です。家事育児をすべて一人で抱えていたらパンクしてしまいます。

パートナーとどのように役割分担するか、親や地域のサポーター、ベビーシッターなどに何を依頼するか、さらに交渉力が磨かれていきます。
そこでも、「こんなに忙しいのだから手伝うのは当然でしょ」ではなくて、「何をどのように手伝ってもらいたい」と具体的に依頼しましょう。
周囲も何をどうしていいのか戸惑っていることがよくあります。
手伝ってもらうことで、家庭がうまく回っていく、良い仕事ができる、と効果も伝えましょう。

職場で、家庭で、自分の意見を伝えることに遠慮がちな女性たち。けれども、そのことがかえって誤解を生み、場合によっては評価を下げていることもあることを今回はお伝えしました。

自分の希望を具体的に伝えること。その理由や効果も伝えることは周囲もハッピーにすることなのですね。
小さな「前向きな交渉」を続けて人間力も磨いていきましょう!

 
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キャリアカウンセラー 島谷美奈子
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☆親に認めてもらいたいからこそ、自立した輝く女性になった☆

オフィシャルHP: http://www.personal-life.org/
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